仲のいい友達や、普段よくしていただいている方への出産祝い。
赤ちゃんの誕生は本当に喜ばしく、親しい方の出産報告は何度いただいても嬉しいもの。
その反面、出産祝いは何を贈ればいいのか迷う場合も多いですよね。
出産祝いを贈る立場、いただく立場の両方を経験した、
わたしhimawariが考える、
出産祝いの最適解について以下の通りまとめてみました!
<最適解その1>本人に直接聞く
はい、そのままなのですが。笑
本人に直接聞く。
これに勝るものはないと思っています!!
わたしも出産時、仲のいい友人に直接聞いてもらったので、
本当にほしいもの、必要なものがリクエストできてとてもありがたかったです。
特に出産祝いは、他の方からのギフトや、
すでに持っているものと被ってしまうことも有りうるので、
本人に聞けるのであれば、これが一番確実です!!
実際にわたしがリクエストしたもの、リクエストされたものをいくつかご紹介します。
例①リュック
わたしが実際にリクエストしたものその①は、
marimekko(マリメッコ)の黒リュック(Buddyバックパック)です。
第一子出産時、マザーズバッグは自分で用意しようと思っていたので、
リュックを仲のいい友人グループにリクエストしました!
シンプルだけれど可愛くて機能的。
それに、どんな服装にも合います。
とても丈夫なので、6年以上経ちますが、今でも現役です。
例②ハンディクリーナー
こちらもわたしが実際にリクエストしたものその②です。
第二子の際は、ほとんどのベビーグッズを揃えていたこともあり、
ベビーグッズではなく、
Sharkのハンディクリーナー(家電)を同じく仲のいい友人グループにリクエストしました。
一人暮らしや夫と二人暮らしの際は
あまり必要性を感じなかったハンディクリーナーですが、
子どもの食べこぼしなどささっとお掃除できて、とても重宝しています!
例③ベビーモニター
わたしが友人からリクエストされる側として
最も多かったのがベビーモニター。
赤ちゃんが生まれるまで、はたして必要かどうかわからないけど、
買うにはやや高額なベビーモニター。
これもギフトでもらえると嬉しいし、助かりますよね。
わたしの友達もベビーモニターがあったおかげで、安心していられた!と言っていました。
<最適解その2>リストを準備して選んでもらう
最適解その1にも通じるところがあるのですが、
出産祝いとして考えられるギフト候補をリストにして、その中から選んでもらい、
それを贈るというものです。
特に、第一子出産の場合は
仮に何が欲しいか聞かれても、何をリクエストすればいいかわからない、、
という場合もあると思うので、
「もしよかったらこの中から選んでもらってもいいよ」
といった感じでリストにして渡すと、
相手も選びやすいかなと思います。
わたしも実際にリストを準備したことがあるのですが、
友人何人かで準備する場合は、ある程度予算も組めるので
- 鼻水吸引機
- ベビーモニター
- 赤ちゃんの服
- メリー
- 加湿器
- ハンディクリーナー
- フットリフレ(for ママ)
- ドライヤー(for ママ)
- 家事代行サービスのチケット(for ママ)
あたりをリストに入れていました。
その他にも、より実用的なものにはなりますが
この中からいくつか選んでね!というのもいいと思います!
- 非接触型体温計
- おしりふき
- 温湿度計
- 離乳食関連グッズ
- 授乳クッション
- 授乳ランプ
- 絵本
- ブレンダー(離乳食の際に便利)
ベビーグッズや出産そのものが、本当に本当に何かとお金がかかるので
必要なものが贈れるといいですよね。
<最適解その3>おむつケーキ
本人になかなかほしいものが聞けない場合や、
準備する時間があまりないとき。
その際は「おむつケーキ」一択でいかがでしょう!!
おむつケーキ、わたしもいただいたのですが、
これ、想像以上に!!嬉しいのです~。
第一子の際にいただいたときは、
嬉しすぎて、1歳になるまで部屋に飾ってました。笑
結局おむつがサイズアウトしてしまい、使えなかったのですが、、、(第二子の時に使いました。笑)
おむつケーキは祝福されてる感じがすごいのです。
また、贈った場合もとてもとても喜ばれました!
夫側の従妹夫妻に生まれた3番目の赤ちゃんに贈ったのですが、
「おむつケーキとか、芸能人の世界だと思ってた!!こんな素敵なものをありがとう!!」
とまで言われました。笑
オムツなら絶対使うし、
写真を撮っても映えますし、
物によりますが、おもちゃやタオル、靴下などがついているものもあるので万能です。
金額も様々だし、キャラクターものもあるので選びやすいです。
個人的にはおむつのサイズはSよりもMがおすすめです。
長く飾れますからね。
おわりに
赤ちゃんの誕生は、
友達の立場としても、本当に幸せで素晴らしいこと。
出産祝いを贈るタイミングは、
里帰り中でないかとか、バタバタしてるころじゃないかとか、
そのあたりも考えて準備する必要もあり、難しいところもありますが
何よりも「出産おめでとう!」の思いを届けられたらいいですよね。
今回書かせていただいた提案が、
幸せな悩み事を抱えている、どなたかのお役に立てば幸いです。
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